API Connector Platform — Overview
TAS-CHA は外部システム連携のための公開 API を /v1/... で提供する。 本ドキュメントは Public API・Webhook・コネクタ・Remote MCP を含む API Connector Platform の全体像と、 ユーザー / 開発者がどのドキュメントから読み始めればいいかを示す。
何が出来るか
| 用途 | 推奨 surface | 認証 |
|---|---|---|
| サーバー間連携 (CI、 社内ツール、 Zapier) | /v1/... Public API | API key |
| ユーザーの代行操作 (外部 SaaS から TAS-CHA を操作) | /v1/... Public API | OAuth 2.1 |
| ルームのイベント購読 (タスク作成、 議事録更新) | Webhook | HMAC 署名 |
| LLM/agent runtime (OpenClaw、 Claude、 Cursor、 etc.) | Remote MCP | OAuth 2.1 |
| OpenClaw ⇄ TAS-CHA 双方向 | OpenClaw Connector + MCP | Gateway token |
公開境界は /v1/... のみ。 既存の frontend 用 /api/... は将来も外部公開しない。
いつ使うか / 使わないか
使うべきとき:
- 外部 SaaS / OpenAI / LLM agent から TAS-CHA を操作したい
- TAS-CHA のイベントに反応して別システムを動かしたい (例: GitHub Actions, Slack)
- データを外部 BI / DWH へ吐き出したい
使うべきでないとき:
- TAS-CHA 自身の UI を呼び出したい → 内部
/api/...(こちらは外部公開しない) - DB を直接いじりたい → Backend Service 経由のみ
- 管理者操作 (組織停止、 課金変更) → 管理画面のみ
単一料金 Tier (500 円 / user) と API units
TAS-CHA は 個人 500 円 / 組織 500 円 × user を基本価格にしている。 API access も別 Tier を設けず、 paid seats に比例して quota が増える仕組みで提供する:
- 月次 quota =
20,000 API units × paid seats - 短期 burst limit は
billing entity(個人または組織) 単位 - 80% / 95% で UI に warning、 100% で 429
詳細: rate-limits.md
読み進める順序
- quickstart.md — 5 分で最初の
/v1リクエスト - authentication.md — API key と OAuth、 scope
- rate-limits.md — quota / burst / response header
- public-api.md — リソース、 pagination、 error envelope
- webhooks.md — イベント購読、 署名検証
- openclaw-connector.md — OpenClaw 連携
- remote-mcp.md — Remote MCP (read-only)
- security.md — 最小権限、 token 漏洩時の対応